はじめに
今回は、Windows10にNode.jsをインストールする方法について書いていきます。
個人的なインストール理由としては、これからVue.jsとAPIの開発をするにあたって、パッケージマネージャーである「npm」を入れておきたいという理由からです。正直まだ、Node.jsの活用方法を自分もよく理解していないので、そこらへんも今後記事にしていけたらいいなと思っています。
インストール手順
公式サイトへ
以下の公式サイトへ行きます。

公式サイトでは、次のような画面が表示されるので、左側の「推奨版」をクリックしてインストーラーをインストールします。

Node.JSインストール
インストーラー起動
インストーラーがインストールされたら、起動します。起動すると以下の画面が表示されるので、「Next」をクリックします。

規約に同意
以下の画面では規約の同意画面ですので、チェックボックスにチェックを入れ、「Next」をクリックします。

インストールフォルダを選択
標準の状態で問題ないと思うので、そのまま「Next」をクリックします。

カスタムインストール
次の画面では以下のように表示されます。

この画面では以下の内容をインストールしてもいいか聞いています。お目当ての「npm」を確認しつつ、基本的に標準で問題ないので、そのまま「Next」をクリックします。
- Node.js runtime → Node.js本体
- npm packerge manager →Node.jsのパッケージ管理システム
- Online documentation shortcuts →公式マニュアルへのショートカット
- Add to PATH →環境変数に関する設定
モジュールをインストールするかの確認
次の以下の画面では、ライブラリに必要なモジュールをインストールするかを聞かれていますが、今回は余分なものまではいれないので、チェックを外した状態で「Next」をクリックします。

PCの管理者としてインストールするかの確認
次の以下の画面では、お使いのPCの管理者としてインストールしても良いかどうかの確認です。特に問題なければ、そのまま「Install」をクリックします。

インストール完了
インストールが完了すると以下のように表示されます。

インストール確認
念のためにインストールされているかの確認を行います。
コマンドプロンプト起動
Windowsの左下のスタートボタンの横あたりにある検索枠に「cd」と打つと「コマンドプロンプト」が見つかるので、起動します。すると以下のようにコマンドプロンプトの画面が表示されます。

Node.jsのインストール確認
コマンドプロンプトで以下を入力し、「Enter」押します。
node --version
すると以下の画面のように表示され、次の行にNode.jsのバージョンが表示されれば、問題なくインストールされています。

以上がインストール手順と確認作業でした。お疲れ様です(^^)/
参考サイト
今回参考にしたサイトを載せておきます。


おわりに
今回、Node.jsをインストールしましたが、自分はあくまでnpmというパッケージマネージャーを使いたいからという理由でインストールしてます笑
ですが、実際にNode.jsをどんなふうに扱うのかも勉強していきたいと思いました(^^;
僕のような初学者向けの学習サービスである「Progate」で有料版かもしれませんが、Node.jsのコースが新たにできたみたいですね!気になる方は挑戦してみると良さそうです、自分もまたチャレンジしてみようと考えています。
では、また!
コメント
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